大事に使えば一生もの!機械式時計で注意したい事柄

2016年04月23日大事に使えば一生もの!機械式時計で注意したい事柄 はコメントを受け付けていません。

機械式時計は置き場所を選ぶ

高級なものになると、軽く乗用車が一台購入できるくらいの金額がしてもおかしくない機械式時計ですから、取り扱いには慎重の上にも慎重を期したいところですね。まずは、普段置いておく場所をしっかりと決めておきましょう。機械式時計を購入したら同時に入手しておきたいのがワインディングマシーンです。これは、自動巻き上げ機ともいって機械式時計をセットすると自動で揺れてゼンマイを巻いてくれる優れものです。コレクションケースを兼ねているものがほとんどですから見ていても楽しめます。まずは、これをサイドボードの奥などに置いて時計の指定席を決めましょう。

ちょっと外すときも注意が必要

機械式時計はタフなクォーツ時計と違いとても繊細です。水仕事や力仕事をする時でもいちいち外さなくてはいけません。そのように、ちょっと外すときでも置き場所は慎重に選びましょう。まず、テーブルの端など落下の危険があるところは論外です。テレビやパソコンの側なども避けた方がいいですね。これは、時計内部の極小の機械が磁気を帯びてしまい、正確に動作しなくなることを避けるためです。一度、時期を帯びてしまった時計は磁気抜きをしないと正しい時刻を表示できなくなってしまいます。

リューズは時計の命です

リューズというのは時計の針を調整するために出ている小さなダイヤルの事です。機械式時計、クォーツ時計に限らずアナログタイプの時計には必ず付いています。機械式時計に付いているリューズはその他にもゼンマイを巻くという大事な役目を持っています。置くときはリューズが下にならないように注意してください。リューズは唯一、時計の外部と内部をつないでいる部分です。時刻を合わせたりして引っ張り出したリューズは必ず元に戻すことを忘れないようにしてください。湿気などが混入する原因になってしまいます。

日本が世界に誇る時計ブランド、SEIKOによる高級機械式時計ブランド「グランドセイコー」。機能美を追求した時計の数々を今も作り続けています。